【こどもとおうち時間】手づくりボードゲーム、なんでもビンゴゲーム


長男5歳りんたろうは、ボードゲームが大好きで、大きくなったらボードゲームデザイナーになりたいそうです。昨年は、本人の希望で「りんたろうゲームズ」という屋号でゲームマーケットにも初出店しました。

最近もよくボードゲームを自作していて「みんなにもお家でつくって楽しんでもらいたいな」というりんたろうの気持ちを、まだ文字が打てないりんたろうの代わりにわたしが代筆したいと思います。YouTubeでいろいろなボードゲームの紹介もしたいそうです。(やりたいと思ったことはなんでも応援してあげたいなと思っています!)

なんでもビンゴゲーム【2人用】


紙で11枚のカードをつくります。今回はコピー用紙に油性ペンでイラストや数字を書いたので透けて見えないように裏に画用紙を貼りました。
9枚のカードにくだもの絵を描きます。今回は、りんご、もも、みかん、かき、ぶどう、パイナップル、さくらんぼ、バナナ、いちごを描きました。2枚のカードはスペシャルカードなので好きな絵を書いておきます。

白い紙を2枚用意し半分に折り、9マスの正方形に、つくったカードの9種類のくだものを好きな場所に書きます。

カード9枚を裏返してテーブルに並べます。
じゃんけんをして勝った人から、1枚カードをひき引いたカードのくだもののマスを消します。自分が引いたくだものだけマスを消すことができます。順番にカードをひき1列(たて・よこ・斜め)そろった人の勝ちです。

スペシャルカードのつかい方
自分の順番で、カードをひくかスペシャルカードを使うかが選べます。スペシャルカードは、ひとり1枚持っていて、好きなくだもののを言ってマス消すことができます。相手がすでに引いたくだものでも、まだ引かれてないカードでもなんでもOKですが、スペシャルカードを最後に使って上がってはいけません!

数字バージョンや、字が書けない弟のために色だけのカードもつくってあげてました。

今回はくだものでカードをつくりましたが、乗りものや野菜など好きなテーマでカードをつくってください。9色のカードをつくりマスを色で塗ってあげたり、マスにイラストで書いてあげれば、ひいたカードと同じものを探してゲームをすることができるので、文字の分からない小さな子でもあそべるでしょ!とのことでした。

はじめは一枚の紙にマ9マスの正方形を書いてしまったので、紙が倒れないように紙テープで支えをつくるなど、いろいろ考えていました。

りんたろうが書いたスペシャルカード。

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