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新潟県長岡市で栽培される独特な南蛮

白いご飯によく合う!かぐら南蛮味噌のつくり方

miso

20分



今年の夏、長岡の花火大会にいったときに、はじめて食べたかぐら南蛮。なかなか東京では見かけないのですが、先日、スーパーで見つけ、かぐら南蛮味噌を作ってみました。

かぐら南蛮は、新潟県長岡市で栽培される独特な南蛮(とうがらし)。肉厚で大きくて、辛味があり、ゴツゴツした外観が神楽面に似ていることから「かぐらなんばん」と呼ばれるようになったそうです。

材料:つくりやすい分量

かぐら南蛮…4個
大葉の千切り…25枚分
生姜のみじん切り…1片分
みりん…大さじ2
味噌…大さじ6〜7
砂糖…大さじ1
ごま油…大さじ1

つくり方

1.かぐら南蛮を細かく刻みます。

2.フライパンを熱しごま油を引き、中火でかぐら南蛮と生姜を炒めます。しんなりしてきたら、みりん、味噌、砂糖を加え、全体がなじんだら大葉も加え、ぽてっとするまで炒めます。

アサコmemo
とくに辛いのは、種と種の周りのワタの部分。辛いのがお好きな方は、種もワタも一緒に刻んで加えてください。

今日の朝ごはんは、かぐら南蛮焼き味噌おにぎり

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2013年9月27日

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