いちごジャムの炊いてるときの匂いがだいすき!いちごジャムのつくり方


いちごがひとパック150円と安かったので、2パック使っていちごジャム作り。
いちごジャムの炊いてるときの匂い、子供のころキャンプ場で作ったジャムを思い出します。

炊いているときに、食べるときの固さをイメージして煮詰めてしまうと、冷めてからカチカチに固くなってしまいます。出来上がりのときの温度は100度近くあるからサラサラですが、冷めるととろみが増してくるので煮詰めすぎると、冷めて食べるとき固くなってしまします。

材料:つくりやすい分量

小粒のいちご…2パック(約500g)
グラニュー糖…いちごの重さの半分(250g)
お好みでレモン汁…1/2コ分

つくり方

1.洗って水気を取ったいちごにグラニュー糖をまぶし1時間以上おきます。

2.水分がでてきたら、火にかけ煮立ったらフタをし5分ほど煮ます。

3.フタを取り、アクをすくいながらときどきかき混ぜ、30分くらい煮込みます。冷たいお皿に少しとり固さを確認します。お皿をかたむけても流れなければOK。

4.お好みでレモン汁を加えて火を止めます。

保存する場合は温かいうちにビンの口いっぱいまで入れてふたをしめ、冷めれば冷蔵庫に入れます。保存に使う瓶は、熱湯消毒をしたものを使う、たっぷりの熱湯の中にビンとふたを入れ、5分以上沸かし乾燥させます。

今日の朝ごはん


トーストにバターといちごジャム…やっぱりおいしい!