出来上がりまでに少し時間はっかりますが、簡単にできますし、とっても美味しいです!
キモが多いほうがおいしいので、今回は1杯分のワタに、いかの身を半分つかいました。
イカの身の残りは他の料理に使ってください。
材料:2人分
鮮度がいいスルメイカ…1杯
塩…適量
焼酎(日本酒でもOK)、みりん…小さじ1
つくり方
1.イカはさばいてスミの袋を外し、キモを切ります。身は皮をむき、胴体と肝とゲソに分けておきます。
2.身はキモと一緒にザルに並べ塩を振り、これを一晩冷蔵庫に入れ、水分を飛ばします。
3.イカを好みの大きさに切って、ボウルにいれ、酒とみりん、キモを絞りだすようにいれ、身と肝を和えます。塩で味をととのえます。
4.すぐにでも食べられますが、発酵して4,5日目くらいから甘味がでてきて塩辛らしくなります。1週間くらいで食べきるようにしてください。
イカの塩辛は皮を剥くと生臭さが残りにくいです。
磯の香りが好きな人は皮をつけたまま作ってください!
磯の香りが好きな人は皮をつけたまま作ってください!